オーストラリア旅行記 ~ エアーズロック

遅い夏休みをとってオーストラリアに行ってきました。

成田空港からQANTAS航空に乗って約7時間でケアンズに到着、そこから国内線に乗り換えてオーストラリア大陸のほぼ中央に位置するエアーズロックに向かいました。そして着いたのが、滑走路が一つだけの小さな空港。軽食ができるお店とお土産物屋など最低限の設備はありますが、周りは見渡す限りの荒野。本当に何もありません。

Uluru (Ayers Rock)
Uluru (Ayers Rock)

上の写真は、夕暮れ時のウルル(Uluru)。ウルルとは、オーストラリアの原住民アボリジニの言葉で「世界の中心」を意味する言葉。日本ではあまり知られていないようですが、今はエアーズロックではなく、ウルルが正式名称となっています。
僕はこのくらいの光の量が岩の凹凸を綺麗に浮かび上がらせてくれて好きです。周りにはシャンパンで乾杯する旅行者がたくさんいました。気温37℃、湿度10%くらいなので、とても喉が渇くんですよね。このあたり一帯は国立公園になっていて、水を1リットル以上持っていないと入れてくれないとか…

Climb Closed
Climb Closed

強風のため、ウルルに登ることはできませんでした。しかし、ウルルはオーストラリアの原住民アボリジニが神と崇める岩。アボリジニたちは、観光客が登ることを良くは思っていないそうで、そういう意味では良かったのかなと思います。登山道は下から見るだけだったのですが、かなりの急斜面でした。
登ることができないため、岩の周りを回りましたが、ウルルには「男性の聖地」と「女性の聖地」があってそこは写真撮影が禁止されています。みつかると罰金$5,500も取られるそうなので注意が必要です。この目で見たのですが、象徴!という感じでした。

Kata Tjuta
Kata Tjuta

こちらは、アボリジニの言葉でカタ・ジュタ(Kata Tjuta)という『風の谷のナウシカ』のモデルにもなったと言われている場所。左のほうに小さな白い点が写っているのが見えるでしょうか?これが人のサイズで、とにかくデカい。