リリース

ここ半年くらいずっと取り組んできた例のモバイルのプロジェクトが、ちょうど一週間前にローンチしました。細かい不具合こそいくつかあったものの、何とか無事にリリースまでこぎ着けられて正直ほっとしています。ほぼ何もないところからのスタートで、設計から構築の部分まで自分がメインで関わったプロジェクトなので、本当に感慨深いです。

お陰様で、リリース当初より予想をはるかに上回るアクセスが来ています。このプラットフォーム上で動作するアプリを作っている方なら分かってもらえると思いますが、凄まじい量のアクセスです。一番人気は自分が前にいた会社「ウノウ」のアプリなのですが、ユーザ数の急激な増加で対処に苦労しているようです。リリースから5日で100万ユーザを超えるサービスなんてそうそうないわけで、技術力がないと対応は難しいかもしれません。機能制限をかけつつも安定して稼働させているあたりは、さすがウノウといったところ。一応、徐々にユーザに解放をしていく仕組みが用意してあるのですが、キャパを超えてもユーザを確保したいというところが多くて、うまく活用されていないのが少し残念です。

当然、プラットフォーム側にはアプリ数をかけた分のアクセスが来ているわけですが、弊社のインフラエンジニアが非常に強力で今は事なきを得ています。今後、より一層のパフォーマンス改善が求められていますが、ボトルネックとなっている部分がだんだんと見えてきたので、今はそんなに心配はしていません。

今のところ、いわゆるスコアを競うだけのアプリが多かったりするんですが、今後は海外SNSで流行っているようなソーシャル性を活用したアプリケーションがより一層伸びてくると思います。アプリケーションが複雑化することで、より技術力の高いエンジニアが求められてくるわけですが、そう簡単に人は集まりません。クラウドをうまく活用して、ユーザの急拡大にも対応できる仕組みを用意しているかどうかが鍵となってきそうです。