SoftBankのiPhone 6sを無料でSIMロック解除した

先日、SIMフリーのiPhone 7を注文した。予約当日に申し込んだにもかかわらず、色をジェットブラックにしてしまったために発売から2週間近く経っても全く発送される気配がない。近々、海外に行く予定があって、その前には届くだろうと楽観的に考えていたのだが、このままだとどうやら間に合いそうにない。使っているのはSoftBank回線なので、アメリカであればそのまま無料で使えるので何も気にしないのだけれど、残念ながら今回の行き先はアメリカではない。

仕方がないので、今使っているiPhone 6sに現地でプリペイドSIMを購入して使うために、SoftBankショップで数千円程度のお金を払ってSIMロックを解除してもらおうかと調べてみた。すると、今はMy Softbankからオンラインで手続きをすれば、手数料は無料でショップにも行く必要がないらしい。数年前にお金を払って解除してもらったこともあるが、とても便利になったものだ。

というわけで、早速試してみることにした。

1. 事前に用意するもの

  • SoftBank以外のSIMカード

今回は毎月500MBまで無料の0 SIM by So-netのSIMが手元にあったので、これを利用した。アクティベーションの際に必要なだけなので、知り合いに一時的に借りたものでもOK。

2. My SoftBankにアクセス

「契約確認」のアイコンをタップする。

「SIMロック解除対象機種の手続き」をタップする。

3. IMEI番号の入力

iPhoneの製造番号(IMEI番号)を入力する画面が表示される。

これは設定画面からコピーすると簡単。

[設定] - [一般] - [情報]からIMEI番号を探して、番号を長押しするとコピーできる。
入力したら「解除手続きをする」をタップする。

4. SIMを差し替えてアクティベーション

SIMカードを差し替えて再起動すると以下の画面が表示されるので、Apple IDとパスワードでサインインする。

しばらく待って、docomo(自分が挿したSIMカードのキャリア)の電波を認識すれば完了。

 

当然ながら、元のSoftBankのSIMカードに戻しても問題なく使える。対応しているのは2015年5月以降に発売された機種で購入後180日経過している必要があるものの、無料で出来て手間もかからないので、海外でSIMカードを差し替える予定のある人は時間のある時に解除しておくといいかもしれない。

よくあるリビングの光景

Palm時代からできることはそれほど変わってない。まだまだこれから。

Android 勉強会 第4回に参加してきました

6月16日に秋葉原ダイビルで開催された「Android勉強会 第4回」に参加してきました。定員を大きく超える応募があったそうで、抽選に当選して何とか参加することができました。副都心線の影響(?)で少し遅れて会場に到着したため、既に席はほとんど埋まっていて100人くらいはいたんじゃないかと思います。

Google I/O, Developer Day ともに参加したのですが、 Android のセッションにはほとんど出なかったので、安藤恐竜さんのプレゼンはかなり参考になりました。それから、やはり動いている実機でプレゼンというのはインパクトがありますね。懇親会にも参加させてもらったのですが、いろいろなメーカーやゲーム業界の人などもいて楽しかったです。Android については、単に携帯電話のプラットフォームと捉えていると判断を誤りそうな感じがします。

ブリリアントサービス 近藤さん

  • Armadilloの実機でAndroidを動かして、自作アプリケーションでプレゼン!
  • Androidデバイスが巷に溢れるはず
  • 一年後がどうなっているかは想像が付かない(いい意味で)
  • メモリ64MBでは厳しいのではないか?
  • サウンドは? - 鳴ります。PCM 48kHz,ALSA
  • 3Dアクセラレーション対応ボードを買えばもっと性能が出るかも

日立ソフトさん

  • モバイルこそセキュリティが重要 → SELinux
  • 実際にlibpngの脆弱性があった
  • カーネルの対応、ユーザランドの移植、セキュリティポリシーの準備が必要
  • 組み込み用でも数万ルールの設定が必要
  • カーネルのチューニングをして、500kbyte以内に抑えている
  • SELinux Policy Editorオープンソースで公開している
  • Android on Zaurus SL-C3200
  • privateとbusinessのセキュリティ権限設定の確認

安藤恐竜さん

  • Binder:
    shared memory方式によるパフォーマンス改善
    プロセス単位のスレッドプール
  • Power Management:
    バッテリーが最大のボトルネック
    Linux PMの上に拡張
    FULL_WAKE_LOCK(cpu,lcd),PARTIAL_WAKE_LOCK(cpu)
  • Bionic:
    カスタマイズされたlibc、組み込み用に最適化
    BSDライセンス(GPLの混入を嫌がった?)
    pthread, setprop/getprop
    POSIX完全準拠ではない
    glibc互換ではない
  • HAL:
    上位層をハードウェアから分離
    pmap
  • Dalvik:
    200-500MhzのCPU
    RAM 64MB ROM 64MB
    バッテリー
  • Dexファイルの構造:
    データをタイプごとに整理
    データにidを付けてポインタのみ上部に格納
    ファイルサイズをjarの半分以下に
  • Zygote:
    ダーティーでシェアードメモリ
    クラスをプリロードし初期化
  • Dalvikはレジスタマシン、通常のJava VMはスタックマシン
  • Androidアプリを開発する上での心得:
    賢くループ
    先にlimitを計算しておく
    CPUとメモリはボトルネックではない、バッテリーがボトルネック
    バッテリーにムーアの法則は成り立たない