[Swiss Day 5]Top of Europe





今日は、グリンデルワルト駅からWAB線に乗ってクライネシャイデック駅へ移動。てっきりスイス・パスが使えると思って切符を買わずに乗ったら、車掌に使えないと言われた(スイスの鉄道は、駅に改札がなくて車掌が切符をチェックしに来る方式なのだ)。でも、スイス・パスを見せると50%の割引きが受けられるとのこと。とりあえず片道分だけ買う。

そして、「トップ・オブ・ヨーロッパ」の別名を持つユングフラウヨッホへと向かう。さすが値段もトップクラス、半額割引を使って52CHF。それから、ここで重大な事に気がついた。フリースを持ってくるのを忘れたのだ。昨日、スーツケースの中に入れたまま、チューリッヒまで送ってしまった。不安になったので、売店のおばさんに上の気温はどのくらいかと聞くと、2~3℃だという。「その格好で行ったら、凍え死んじゃうよ。わっはっは。」と言われた。仕方がないのでこの売店でフリースを購入して、登山鉄道に乗り込む。

景色がいいのは最初だけで、列車はずっとトンネルの中を進む。途中、2回ほど写真撮影のために停車するのだが、高山病防止も兼ねていると思われる。

終着駅に着いて、ユングフラウ、メンヒの山々を眺める。世界遺産に登録されているアレッチ氷河も見ることができる。ヨーロッパの人は、少女の名前がついたユングフラウが大好きなようだ。しきりにユングフラウ、ユングフラウと繰り返していた。外に出るとスキーとスノーボードのレンタルがあった。33CHFとのこと。クレジットカードは使えないそうなので、売店まで戻って両替してもらうことにする。5,000円札を両替してもらおうとしたら、金額が大きすぎるのでムリ、と言われる。でも、どうしてもスノーボードがしたいことを告げたら、何とか両替してくれた。

コースはとても短い。富士山と同じくらいの高さの場所にいるのを忘れて、ビールを飲んで滑っていたら、ちょっと気持ち悪くなってしまった。リフトが掴まって引っ張ってもらう方式で、これがとても疲れる。一緒に滑っていたナタリー・ポートマン似の女の子に「このリフトは難しいね」と言ったら、「私もこのリフトは好きじゃないわ」と言っていた。この子、転んだ時にこっちを見て笑ってたりして可愛かった。自分は、ユングフラウよりもこっちのほうが印象に残ってしまったですよ。

帰りは、クライネシャイデック駅からグリンデルワルトまで歩いて帰ることにする。アイガー北壁の下を通るハイキングコースだ。残念ながら、アイガーの上のほうは雲に覆われていたが、牛が放牧されていたりしてとても美しい道だ。このハイキングコースは最高に美しい。右手に迫るアイガー北壁を見ながら、周りは放牧地帯、はるか遠くにグリンデルワルトの街を望む景色だ。至る所に湧き水を利用した水飲み場があって、この水がとても美味しい。この国でミネラルウォーターを売る必要なんてないんじゃないかと思った。

帰って来て、グリンデルワルトのレストランで食事。ビールとサラダ、リゾットを食べて、32CHF也。フレンチのレストランだったっぽいけど、なかなか美味しかった。


■写真は適宜こちらにアップしていきます。
http://www.flickr.com/photos/weboo/sets/72157594205271449/


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